プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

野村ダムでプリウスphvと低炭素社会の実現について叫ぶ!!!

PHV PRIUSPRIME エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV 低炭素社会 環境問題

野村ダムの湖畔で写真撮影。わざわざ来たのだけどまあ家から15分ですからわざわざでも無いような気がしますね。この下流の村が1ヶ月前沈んでしまいました。野村ダムはマニュアル通りの操作だったという説明でしたね。

そのマニュアル通りであったとか、マニュアルの存在とか内容の不備や誤りだとかはここでは控えさせていただきますが。

ただ、想定以上の雨が降ったということは間違いありません。またその豪雨が温暖化の影響だと、その温暖化の影響のひとつだとは言えると思います。

ここは、ダム湖では珍しく花火の会場になるところでしょうけど、しばらくもしくは今年はやらないでしょうね。野村町では5人の死者が出ました。本来治水の意味があるダムなのですが、残念で仕方がありません。私ことアカプリ子とプリウスphvが言いたいのはこの100年に1回の災害と言える今回の豪雨被害をなるべく起こさないように豪雨がおこらないように、低炭素社会を造りたいと言うこと。そのために森林を大事にしたいこと。崩れやすい針葉樹で無くて広葉樹の保水力の高い山にすること。ダム湖や上流の山々や川や海をキレイにすることそれを言いたいのです。

今回の大雨の後、土砂がかなり流入してきました。たった一晩で岬みたいな土砂の山が出来たのです。

グーグル・アースから頂いた画像は災害前で、コンクリートブロックに囲まれた穏やかな川でした。これが向こう側のダム湖まで静かに流れていたのです。

それが一晩でその川の数倍もの土砂が流れて逆に大きく盛り上がっているのです。そういった土砂は今回の豪雨でもでしょうが、完成後まともな浚渫をしたわけでは無く、ダム湖の底や川底に眠っているはずです。ダム湖の下流もなおさらです。日頃水流の減ったダム下流は川の流れが弱いために土砂は下流まで海まで流されず堆積していきます。ゴミもそうです。今回も流木はもちろん家庭ごみも橋にひっかかってました。タイヤや家具なんかも。それが水の抵抗になりまた川のキャパを少なくしていきます。

そういったダム湖や川底を浚渫や掃除する必要があります。みんな見ても汚いだけですから、ゴミ箱かと思うのでしょうが、ゴミを捨てるばかりです。ゴミを捨てずに拾う人にならないか考え中であります。

野村ダムの上の方ですけどもういたるところ崖崩れがひどくて通行止めだらけですね。もう本来に戻せないところも多いと思います。公共の施設もいつ復旧するかわからない。壊すと名言されている施設もあります。

しかし、その掃除や森林の保護ももう少し遊び心でやる必要もありますよね。森林を経験するのもとても敷居が高いですからね。今はもっともっと気軽に森林に触れる取り組みどんぐり拾いとか、ツリークライミングとかツリーハウスとかが必要でしょうね。

川や海もそうです。連日の様に水の事故が報じられているけど、昔の様に海水浴も無いし、川遊びも無いですしね。来年からはその楽しさや恵み(魚やうなぎなど)を、どんどん出していきたいと思います。ポチッとご協力お願いします。

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