GRプリウスPHV箱根を走る。昨年はブルーのzvw52プリウスphvだったけど今年はホワイトのGR プリウスphv。テレビ映りは地味だけど実際はGR魅力的。細部がね。
昨年は発売前のプリウスPHVが大会の本部車として走っていましたがなんと今年はGRのプリウスPHVですね。
しかし目立ちませんね。細い目がなお細く見えます。しかしカタログを見るとその奢ったパーツ類が魅力的に映ります。
あのLFAを造っていた工場で造ってるらしいですね。今やLFAは造って無いですから、ベース車を入れて造り直しているんでしょうかね。
ラインを見てみたいものです。
昨年の覇者 青山学院も今は2位ですがヒタヒタと首位に近づいていますね。GR仕様のプリウスPHVはトップについて行ってますけど
TOYOTAのワンボックスなにかなあボクシーかな?の影で見え隠れしています。
1日には実業団の駅伝があって、2日〜3日は箱根駅伝でいつものことではあるけど、新年そうそう大変ですね。その姿を見て毎年運動しようと
思うのですが、すぐ忘れますね。人間は忘れる動物です。
車造りもこれからどうやって次世代に繋げるか?TOYOTAは明確に2025年にはエンジンのみの車は造らないと発表していますから
好感が持てますけどね。
マツダやスバルも良い車は造っているけど、本格的な電動車はまだまだですからね。ハイブリッドもあるけど、TOYOTAからの技術提供が多いので
主力商品とはなっていないですね。マツダはまだまだskyactivのエンジン車に力を入れると発表していますしね。
日産もなんやかんやで大変ですしね。
新型リーフも400kmの70%くらいしか走らないとレポートされていた人もいますし。
どんどん評判を落としているとしか思えません。起死回生の一発は出るんでしょうかね?
モデル末期のフェアレディやGT−Rの次期型にも期待したいところであります。
日産の傘下に陥った三菱もPHEVの技術は凄いし、ライフスタイルから言えばプリウスPHVより合っていたかもしれないクルマだったんですけどね
エクリプスもsuvになって出ましたが、ホント次世代に繋げるクルマメーカーとして復活するのはいつになることでしょう?
再度TOYOTAの様にWRCの世界にも復活して欲しいですけどね。
どうなることやら日本のメーカー。淘汰されるのか次世代にも残るのか
今が正念場の気がします。箱根駅伝を見ながらそう思いました。
TOYOTAも大きくなりすぎたメーカーだけにちょっとの事で大変な事になります。頑張れTOYOTA。そして日本の車メーカー。