PHVは本当に燃費が良いのか?詳しい燃費が知りたい方へ
PHV本当の電費
EV走行可能距離もどんどん伸びてますね。エアコンかけずに74.6kmです。エアコンを運転すると68.6kmですね。
カタログ値が68.2kmですから随分良いですね。実際はもっと走りそうですね。ただ電気の消費量やevのみの運転時間が簡単に測定が出来ないことに気づいたので
WHMもこのプリウスPHVの充電専用に取り付けましたがそれでも計算が難しいですね。ほんとここまで金をかけて何やってるんですかね。ココまで知りたい人が何人いるのか?かなりマニアックなブログになってきましたね。
バッテリーが空の状態で2回充電しまして、2回とも6.6kwhメーターが回ってました。2回連続なのでこれでいいでしょう。ただカタログ値は1回充電で6.47kwhなので少し余分に充電しますね。これはよりたくさん消費するのではなくて、電池容量が8.8kwhより誤差があってより容量が大きいのでは無いでしょうか?
これは前回の数字。28.4を指してます。デジタルで無くアナログなんで、一桁目がつらいですが28.4ですね。誤差は数多く計測していくうちに吸収して無くなりますね。
そしてほぼ35。35マイナス28.4で6.6。 6.6kwhの一晩の消費電力。
リチウムイオンバッテリーの容量が8.8kwhよりたくさんあって
そのためによりたくさん走る。
ガソリンも必ずしも43リットルなら43リットルの容量では無いですからね。より大きいはずですから、電池容量も安全面を見て少なく表記しているのでは無いですかね。
まあ燃費面ではMITSUBISHI等かなり不正をしていましたから、いくらTOYOTAと言え一概には言えませんですけどね。
さてさてこの74.6kmを6.6kwhで割ると 74.6÷6.6=11.3で充電量1kwhで11.3km走りますね。
8.8kwhの容量と消費電力の関係が良くわかりません。電費を計算する時はこの消費電力が正解でしょうけど。
1kwhがここ四国の電力会社 四国電力の電化Deナイトの契約では夜11時から朝7時までは11.04円です。
6.6☓11.04=72.864で
72.864円です。しかしアカプリ子のお家は電化住宅で10%割引なので
65.5776円。しかし今は太陽光・水力・風力等再生可能エネルギーの普及のために国民のみなさんがみんなで負担する再生可能エネルギー促進賦課金がいkwhにつき2.64要るのですが、色々相殺されるし、今回はこれはパスです。
65.5776円割ることの74.6kmで0.879円。1kmを走るのに1円要らない計算ですね。1000km走っても879円。もちろんEVモードのみで走った場合ですけどね。
走った距離でポイントも付くので5kmEVモードで走ると1ポイント 1000km
EVモードで走ると200ポイントですからもっと安くなりますね。ただ先程の再生可能エネルギー促進賦課金を足すのか足さないのか、基本料金はどうするの?で全然違うのですが、今のところまあ1km走るのに1円で良いのでは無いでしょうか。
EVからHVモードになる時もかなりのパワーダウンを感じるようになりました。やはりEVモードでの走りは静かで快適でパワフルです。この時に
パワーモードにすると一層パワフルでついついアクセルを踏んでしまいますね。
ちなみに四国電力さんのこの契約はもう入れません。昔の契約みたいですね。昔から電化住宅だったアカプリ子の家だからこそです。今後は新たなメニューとかよそさんの電力の契約を確認しながら計算もしますね。
通勤だけに使うと一月に100kwhくらいアワーが増えますからほぼ計算通り。長距離も毎月1回くらいは走りますけど全然気にならないですね。
平坦や下りの道はEVで、登りや高速はHVモードが良さそうですね。
しかし炎天下での室温の上昇には閉口です。最近はソーラーファンなるもので室温を下げているようですが、お値段も安いようですが効果も薄い様です。
みなさんはどう工夫されてますか?アカプリ子の赤いプリウスPHVはあまりにも温度が上がりすぎて、COMTECのドライブレコーダーが即運転しないようです。冷めてから動き出します。
なんかいい方法は無いですかね。
ソーラーパネルを積んでいるので、発電をしていると思えば、太陽の下も嬉しい気はしますが、これだけ炎天下だとクルマが痛みそうで嫌ですね。
みなさんの社内のクールダウンの工夫のお話やTOOLをお聞きしたいです。
次は実走行距離を測りたいのですが、最近はEVでは不利な登りなどはHVモードにしているので、わけにくいですねえ。はやく計算方法を確立しなくてはですね。みなさんのご意見を待ってます。
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