「蝉も鳴かぬほどの酷暑に」
PHV PRIUSPRIME プラグインハイブリッド プリウスPHV
「蝉も鳴かぬほどの酷暑に」
蝉も鳴かないほどの暑さの中、今朝は住宅団地の清掃から一日が始まりました。写真は夕方に撮影したものですが、ナイロンコードを使ってきれいに整備しました。年に一度の花見でもお世話になる場所ですし、感謝を込めてのひと仕事です。
小一時間で作業を終え、Ben師匠の待つ自然道へ移動。古武道を2時間稽古しました。昨日見かけた蜂たちはあまり逃げておらず、人には無害のようです。外は相変わらずの猛暑ですが、道場は屋根が高く自然の風が吹き抜けるため、比較的涼しく過ごせます。そのおかげか、虫たちも快適そうに巣作りをしていました。
少し休んだ後、午後からは蔵川の実家の墓地周辺の草刈りへ。雨も降っていないのに予想以上に草が伸びており、毎度のことながら「草の成長は想定を超えるもの」と改めて実感。次回からはもう予想するのをやめにします。
野村町の市内は34℃でしたが、蔵川は29℃。15時を過ぎていたこともあり、日陰の草を中心に刈りました。陰だけならなんとか耐えられることに、今回ようやく気づきました。
お墓の「しきび」も、この暑さにしなびたり枯れたりしています。蚊すら姿を見せず、静まりかえった中での作業。野菜や柑橘の様子も気がかりで、少しでも対策を考えねばと思う夕暮れでした。





