プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

通勤時いつもすれ違うプリウスphvの撮影に成功。ナンバー映ってないから良いだろう。

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ 未分類

今日は気温➖12℃。信じられない気温ですね。今まで➖5℃までしかなったこと無いから

地球も終わりですかね(汗)

短期的には温暖化が進んでいますが長期的にみたら氷河期と氷河期の間らしいですから。

 

いつもすれ違うプリウスphvさんはスタッドレスタイヤだと想うけど

毎日プリウスphvで痛勤されていますね。ワタクシめはもっぱら軽トラです。

今日も降りでブレーキを踏むと1mくらい滑りましたね。路肩の雪にタイヤが当たり跳ね返ってまっすぐに

なり、グリップを取り戻しました。

ラッキーです。

もう今年はこれが最後でしょう。最後であって欲しいです。

 

短期的にはほんと温暖化が進んでますが、長期的に見れば氷河期と氷河期の間。次に来る氷河期も前触れですかね。こらえて欲しいです。

しかし問題は短期的なこの環境破壊ですよね。

 

人間だけの地球では無いのに人間ばかり自然を環境を破壊しています。ニュージーランドやオーストラリアの牛がゲップしてもなんら影響は無いです。

 

人間のしてることに比べれば。

中国も習近平の一言で随分北京のPM2.5も減ったというではありませんか?

最近の中国は何をするにも早いです。決断も実行力も。その点日本の国会を見ているとイライラします。

何も決まりません。

日本の政治や悪いことばかりを取り上げる視聴率稼ぎのマスコミを見てると夢がありません。中国のスピードやエネルギーを見るとダンチで元気でかっこよくて夢があります。

 

その中国が猛スピードでクルマも電動化にしています。PM2.5減らしのためでもありますけど

産業の発展のためでもあります。

 

今トヨタやレクサスと同じ土俵で闘うためには相当ものづくりの匠を揃えなくてはいけません。

しかしEV車であれば肝心なモーターや電池はほかから仕入れても完成品で大丈夫なので

後はプラモデルを大きくした様なものです。まあ言いすぎですけど。

そうなれば新興国でぱっと生まれた電動自動車のメーカーも市場で戦えます。もちろん今は電動自動車メーカーも百花繚乱で生まれては消え生まれては消えでしょうが

 

その中の数社が残るだけでも凄い経済効果ですからね。すでに中国産の電気自動車は年間200万台売れていると言うし、スバルやマツダよりも凄い。それがもっと大きくなると多くの雇用は生まれるし外貨は稼げるし空気も綺麗ですからね。

 

いろんな意味で習近平はクルマの電動化を急いでます。トヨタを始め日本のメーカーは追随出来ません。

NISSANもリーフでこの世界を開いてきたけど、決してこれから中国で生き延びる保証はありません。

 

トヨタとしてもコモディティ化に走りそうな電動自動車よりFCVを売りたいのです。

FCVのモデル地区を創りましょうよ。一緒に。トヨタさん

 

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