プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

EV化に反対の人もいる。考え方が違いますからね。リチウムイオン電池から全固体電池に変わるとEVは良いですよ〜。

PHV ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

プリウスPHV専用WHMの指示数は510.4kwh 昨日が504.5kwhなので510.4kwh➖504.5kwh=5.9kwh 昨日はルートをちょっとだけ変えたので、信号待ちが嫌なので田園を走りました。7259km➖7224km=35kmですね。

よって35km➗5.9kwh=5.93km/kwhですね。すごく悪いです。確かに残走行可能距離が2.5kmでしたからね。朝はミゾレの温度は1℃ 夕方は7℃でしたからね。1回の充電でほぼ空は精神的に悪いですね。電気代は11.02円✕5.9kwh=65円で、大したこと無いのですけど。ついつい電費を計算しますから。

 

しかし、すでにEVを制限すべきというようなブログを書いている人がいますね。それは発電で二酸化炭素を多く排出するし電気自動車を製造するときにも二酸化炭素を排出すると。それでガソリンで走行してもプラスマイナスゼロになると。

まあそれも言えるかも知れませんがとりあえず言えるのは発電でも環境負荷の少ない発電にするべきですよね。

それを言えばやはり燃料電池車が浮かび上がってきますよね。発電して蓄電してモーターを動かしますから、その発電時には水しか出ないですしね。水素燃料を大量での電力を使って作るのなら別ですけどね。

まあ私めはクルマの排出ガスは少なく無いですから走行時なるべく限りある化石燃料ガソリンを使わない。という事でこのブログを書いています。排出ガスを出してない時はそれこそ気持ち良いですしね。まあクルマの最終型は排出ガスゼロの車になってくると思うのですが、フランス等先進国も発表しておりますしね。

 

石油の利権等もあって中々難しいですけど、高性能で快適で燃費も良ければ結構選ぶ人がいると思うのですよね。ポルシェやフェラーリやマクラーレンでもハイブリッドや電気自動車、PHVを開発しているのが良い例ですよね。ホント彼らは燃費はあまり気にする必要は無いのでしょうけど、環境に負荷を与えているという事実はありますから、そこはいくらか気を使いたいのですよね。モーターのトルクや走りも魅力的なところもありますしね。

しかしポルシェのミッションEは魅力的なデザインですね。見ればみるほど

ただヌメ−としたデザインかと思いましたがそこはさすがポルシェ違います。

カッコイイですし、充電部分がトヨタとは大きく違いますね。

充電インレット部分 もっとデザインできなかったのかと悔やまれます。あまり他人には見せたく無い部分ですね。

 

 

ポルシェのインレット部分

さすがポルシェのデザイン

 

 

【AUTOBLOGより】

ただお値段が8万〜9万ドル。1000万円超ですから当然といえば当然です。(まだ予定です)

http://jp.autoblog.com/2017/09/19/porsche-mission-e-pricing-competes-with-tesla-model-s/

ルマン24時間で優勝したポルシェ919ハイブリッドの技術を応用し350kWの充電システムで15分で400kmの走行が可能で満充電で500km。

まず日本ではこの350kWの充電システムは出来ませんから難しいですね。

バッテリーがまだまだ全固体電池では無いですから。

走行距離と充電時間という関係で今後も当分は悩みが続きそうです。

低炭素社会の実現はまだまだ先の様な気もしてきました。けど頑張る!

 

 

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