プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスPHVのホームページは石原さとみだらけやん

エコカー プリウスPHV

さてさて中々素晴らしいCMですね。プリウスphvのCM。石原さとみさんのクールな感じがピッタリです。少し可愛すぎますけど少し大人になりましたしね。1997年に生まれたプリウスHYBRID。20年で1000万台売り切りましたよ。多くのメーカーやライバル車に影響を与え今やプリウスハンターと揶揄されるライバル車まで出るほど。HYBRIDを主力に出来ないメーカーはダウンサイジングターボやらディーゼルターボに手を出した。それは世界中に低燃費車を普及させ低炭素社会を造ることに繋がった。しかし今やガソリン安でアメリカではHYBRIDでは無くて大型のピックアップトラックやSUVが売れている。皮肉なもんです。ここまで貢献してきたトヨタは今アメリカリスクで苦労しています。なんとかしようと立ち上げたのがこのブログ。

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2月15日〜実際に発売になったプリウスphv。ホームページも石原さとみさん一色になってますね。

「背負っているのは太陽光パネルとクルマの未来です。」

大型ソーラーパネルを車両ルーフに搭載し、量産車として世界で初めて駐車中に太陽光をEV走行用エネルギーに変えるシステムを実現。充電スタンドが無い駐車場や災害等で停電した場合でも太陽光さえあれば充電できます。また走行中は、駆動用バッテリーに充電する代わりに補機バッテリーの消費を補います。

駐車中

発電電力を駆動用バッテリーに充電。EV走行だけでなくエアコン駆動など様々な用途に活用できます。

走行中

発電電力により補機バッテリー系統の消費を補います。

発電量を知りたい時は、ナビやスマホアプリでチェック!出来るんですよね。しかしここで問題はSグレードはT-Connectナビが搭載されて無いので

このアプリ使えませんね。やはり必然的にSグレードナビパッケージのみの選択となりましたね。アカプリ子の場合は。

年間平均したら2.9km/日。最高でも6.1km。それで28万800円。これで補助金が増えれば良いのですけどね。まだ一切新年度の補助金の情報は入ってきませんからねえ。知ってる人おしえてくださいませ。

しかしこの数字も想定ですからね。実際にわたくしアカプリ子が炎天下に置いてスマホで確認して、走って測ってここで発表しますからね。

プリウスphvが良いのは動く発電機になると言うこと。

ただ室内にコンセントが2つあって1500Wも同時に使えるんだけど、ドアを締めるときにコードを挟んでしまいますから。そう言った時にはこのヴィークルパワーコネクタが必要になります。これも7万いくらかしたなあ。いくらなんでもたかすぎでしょ。高杉!

しかしこれでキャンプしたいね。うーんコンナ使い方がしてみたい。いや絶対するね。

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