知ってました?自動販売機の電気代は集落が一部払わされているって。
自動販売機の電気代
ロシアとウクライナの戦争による悪影響は色々ありますよね。特にエネルギー資源の無い日本では、化石燃料の高騰が生活に否応なく直結しているから深刻です。しかしそれ以前から疑問に思っていたこともあるんです。
<実物と写真は別でありんす>
某飲料メーカーの自販機を付けているのですが、災害時に無料で飲み物が出ますって「一見ありがたそうな自販機なんですけど・・・」実は電気代はマイナスになっているのです。四国電力には30円/kwh以上支払っています。その上に3.36円/kwhと言う再生可能エネルギー発電促進賦課金と言うのも払っているんですよ。
この制度が始まった民主党の菅政権の時。あの311の福島の発電所の事故を受けて始めたのですが、これはひどいです。3.36円。物づくりで頑張って来た日本の産業をぶっ潰します。それに今日令和4年4月8日のヤフーニュースでも書いてありましたが、この賦課金の多くが海外の発電事業者にもながれていると。
ホント色々な日本の富が海外に流れてどんどん国力がそがれています。
この再生可能エネルギー発電促進の制度は早くやめるべきです。再生可能エネルギーは増やさないといけませんが、賦課金をみんなで払うと言うのはやめるべきです。もう発電事業者の自力で事業を進めるべきです。そうそうそちらの話では無くて自動販売機の話ですね・・。
四国電力には30円/kwhくらい払ってます。半年で1000kwhくらいですから30000円位ですね。年間60,000円でしょうか?しかしメーカーからは電気代としては25円/kwhしか支払しかしてくれません。交渉してもです。くどい様ですが再生可能エネルギー発電促進賦課金というのは一切入っておりません。場所代としては2万と少しは頂いていますが、電気代としては1万円くらい赤字ですし、賦課金は7000円くらい赤字です。
さも災害時には無償で飲料水を提供しますってあたかも良い事をしている様な振りをして、実は住民に負担をさしているのです。そもそも冬寒い、夏暑いところに温冷蔵庫を置いて商売をするというのもどうかと思います。
東京電力ももうすぐブラックアウト寸前でしたが、せめて飲料水の自販機は減らすべきです。かなりの電力が余ると思います。ルーブルは高くなってきたけど、このエネルギーの危機の時に円の価値はおちるばかり。早くなんとかしなくてはですね。
この自販機のジュースメーカーも早く過ちを正して欲しい物です。
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