プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

箱根駅伝復路 速報!!トヨタのセンチュリーはあのGRMN仕様です。世界に2台しかないらしい。6区から7区にタスキが渡って1位はまだ東洋大

TOYOTAGAZOO Racing トヨタ トヨタイムズ 低炭素社会

トヨタセンチュリーGRMN仕様

ナンバーの1867はトヨタの創始者豐田佐吉の誕生年

現在のトヨタの礎を築いた人 偉人です!!トヨタの歴史はこちらを見てね1

世界に1台とか2台とかいわれているけどよくこのセンチュリーにGRMNを造りましたね。

今の豐田章男氏は豐田自動車の第11代社長。創業家として決して楽な道でも無かったし、逆に苦労したことも伺える。確か社長になった頃はリーマンショックで景気が悪くTOYOTAも赤字だったし、アクセルが戻らない事件ではまさにトヨタバッシングの時期だったし、あの事件もカーペットがアクセルとフロアの間にはまりアクセルが戻らなかったなんて言ってましたね。

赤プリ子のプリウスPHVのフロアカーペットにもその名残が残ってますね。ちゃんと止めるように注意書きもあります。

佐藤浩市が確か豊田喜一郎の役でトヨタが自動織機から自動車造りに手を染めていく頃の物語も観たことあるけど、GHQへの対応など本当に大変そうでした。

トヨタの歴史、まさにタスキをつなぐのが大変だったでしょう。箱根駅伝との重なります。5連覇の掛かった青山学院大学も今回は難しいかもしれません。今現在は東洋大と東海大が4秒ともう抜かれそうです。いやピタッと付いてます。いやなプレッシャーになってます。

これも駆け引きです。

3位に付いている青山学院もどれだけ差を詰めているか?楽しみです。

トヨタのタスキもどうつながるか?

これからトヨタも大変です。豊田章男社長も「もっといい車をつくろう」のスローガンの下いろいろ変えて来ました。

WRCにも参戦しました。WECでルマンでも初優勝しました。黒字も2兆円なんてこともあります。世界一の販売台数にもなったしとても好調に見えます。

しかし豐田章男社長は車産業のもち環境にとても危機感を持っています。

車とドライバーの関係がどんどん変化しているからです。

若者の車離れも激しいです。急激に内燃機関から電動化に変化しています。

ドライブするものでなく、自動運転になって車を操る楽しみから安全に運べばよくなり、必ずしも自動車メーカーのクルマというモノで無くなる恐れもあります。

車が無くなるかもしれません。

その様な中、豊田章男社長は第12代社長に勢いよくタスキを繋げるのか危機感を高めているのです。

さて箱根駅伝も後3区間。タスキがどうつながるか優勝がどこか?青山学院大学は3分以上もある差を覆すのか?楽しみです。

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