プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスphvにとって厳しい寒い日が続くけどみなさんいかがお過ごしですか?

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プリウスPHV

zvw52型プリウスphv専用充電メーターは553.6kwを指しております。

昨日が548.6kwなので5kwhですね。

 

走行距離はいつもの34kmなので

34km➗5=6.8km/kwh  カタログ値は10.54km/kwhなのですが冬場はこの数字。数日前は5km/kwh

暖房をガンガンかけたのがアダになりまして

5km/kwhとなりましたが、ハンドルヒーターおよびシートヒーターをかけて

暖房はエコモードにしておけば34km走っても20%くらいバッテリーは残っておりました。

それから朝の4時位から充電してくれて今朝の状況はこれですね。実際の走行可能距離はホント暖房のかけ具合

道路のアップダウン、もちろん混雑具合と環境によってめちゃ違いますから。

消費電力の5kwhは夜間の電力代なので5kwh✕11.02円は約55円。55円で34km走りますから安いですよね。

1km走るのに1.6円です。春秋は1円くらいでしたから冬の厳しい時季にもこのくらいな走りで抑えておきたいですね。

 

暖房はエコモードで26℃設定。25℃設定では足元が寒すぎる。しかしシートヒーターとハンドルヒーターはすこぶる快適。ハンドルのヒーター部分が狭いのでハンドルを切る時にヒーターが無い部分に触るとヒッやっと

ちがう意味でしますけどね。

 

昨日も外気温は朝の通勤時➖3℃。橋の上は凍るから凄い凍結防止剤を撒いてましたね。今日は下回りを洗わないといけません。

寒いから躊躇するけど、今日は晴れマークですから洗いますね。ブログを書いた後ね。

 

少しタイトルを変えました。ちょっと重いからどうしましょうかね。ご意見もコメントも下さいね。まあちょっとこの冬 厳しい寒さだったので、スタッドレス・タイヤを用意していないアカプリオ(赤いプリウスphv)は極寒のテストが出来ていないということになりまして、申し訳ございません。

ただ電費的には想像異常の厳しさがございまして。倍半分くらいな差が生じる日もあると。それも【暖房】の使いかたが大事だと。まあガスインジェクションヒートポンプで蓄電池やガソリンを使わないようにしてますけど

結構コンプレッサーの音がうるさい。起動が遅い。など問題はありますが、最新技術。今のところ故障も無いですね。さすが「信頼のトヨタです!」

 

私んちもオール電化住宅で暖房はエアコン。お風呂はエコキュートです。其のために夜間の割安の電気が使えます。

なんと11.02円です。

 

暖房のエアコンは確かに足元まで温もりませんが、その使用している時間帯に比較して、電気代は安くつきます。

 

先日も灯油ストーブによる火事とかありましたから、炎を見るととても怖かったですけど、火事になるよりは

良いので、エアコン暖房もこれからありだとは思いますね。

 

次世代環境適合車がまだまだ見つからないまま、FCV(燃料電池車)は次々世代だと思いますけど

phvで繋いでおります。その想いはトヨタさんも同じだと思います。

 

とりあえずはCOMS等小型コミューター等しか出して無いですが、普通のリチウムイオン電池のEVも出すでしょう。

でもこれはクルマを囲む世界の市場や環境が過激にEV化へシフトしているからであって、トヨタからしたら決して

本位では無いでしょう。全固体電池を開発も電機メーカーやバッテリーメーカー、クルマメーカーがこぞって開発していますがそれも、2020年下期の発売でしょう。早くて

 

それまでEV出さなくてもいいのに今年くらいからC-HRのEVとか出すのでしょうね。不本意ながら

それならC-HRのphvだして欲しいところです。

日本製でSUV phvは三菱のアウトランダーだけですからね。本当はキャンプとかアウトドアスポーツが好きなワタクシめにはアウトランダーのほうが似合ってたと想うのです。革の茶色の内装も良いですしね。お値段もそう変わりません。

三菱はアウトランダーはPHEVとしていますね。phvで統一して方が分かりやすいとおもうのですけどね。

 

しかし、三菱は燃費不正問題でNISSANの傘下になりましたから。NISSANも最終検査で無資格者が検査してたと

一時売るクルマが無かったくらいで国内では大変でした。世界的にみたらトヨタを抜いてルノー・NISSAN連合は2位になりましたけどね。まあ国内の販売環境においては三菱厳しいです。

 

しかし、世界に目を向ければトヨタのほうが厳しいのです。やはり目の上のたんこぶ。唯一無二のHV技術。

明らかなその信頼性。

他メーカーや諸外国の首脳陣とってトヨタほど目立つ存在はクルマメーカーには無いのです。

そのためにHVには厳しいです。そんななか出したのが本気モードで造ったプリウスphv。

プリウスphvとしては2代目ですが、今回は本気で造り込みました。初代目もそうでしょうけど

外観がフツーのプリウスphvと変わらないのでは売れません。今回もあまり売れてはいませんが

本気度がワタクシめには伝わって来ました。世界のトヨタとともに次世代の環境適合車が出るまで

頑張ろうと思ったのです。

もっともっとテストしてもっといい情報が提供できるように頑張ります。よろしくお願いします。

<ポチッとご協力お願いします>

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村にほんブログ村 車ブログ トヨタへ
にほんブログ村