プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

今日の消費電力は5.3kwh

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

本日の指示数は447.3kwh ホントこのメーターは小数点以下は分かりにくいです。しかし単相200VでDIGITALの良いのが無かったのですよね。単相100Vならいっぱいあるのに。電気工事は比較的安く済みましたが、もともと電化住宅でありまして

インナーガレージまですでにフレキシブルの配管が入っていたので、安く済みました。

メーターは別途1万数千円

8.8kwhの容量の蓄電池を空から満タンにするのにいったいいくら消費するのか計算できなかったので、取り付けました。夏の間は空の状態から満充電まで6.6kwh〜6.7kwhでしたが、この冬に来て6.9kwhのときがありましたね。

電池は複雑でわかりませんね。そう言えばもう一台のTOYOTA車パッソのバッテリーも4700円で交換できたけど、ネット上には普通のバッテリーの番号が入っているけど実際はアイドリングストップのバッテリーが必要だった用で今後アイドリングストップ機能はとりあえず使わないことにしました。ストップをストップしました(笑)

 

最近ではTOYOTAのパナソニックが、車載用角型電池事業について協業の可能性を検討するということで合意された様ですね。

私の尊敬する豊田章男社長は「地球規模での課題を解決していくためには電動車をより一層普及させる必要がある」と指摘。

 

ハイブリッド車(HV)などを含めた電動車の販売を2030年ころに全販売台数の50%程度まで引き上げる計画を明らかにした。

 

具体的には、電気自動車(EV)を燃料電池車(FCV)で100万台、HVとプラグインハイブリッド車(PHV)で450万台、合計で550万台の電動車販売を目指す。

凄い数字ですね。其の中でPHVも入ってますから、このブログもより頑張らないといけないですね。

 

EV&FCV<HV&PHVがかなりの差があるのですが、やはり純粋なEV=

電気自動車にはまだまだ積極的で無いのが見え隠れしますね。確かに今のリチウムイオン電池ではあまり手を出さない方が良いと思います。

みなリーフの旧型の価値が落ちて来たように、電池への不満が口コミで拡がっていくからですよね。走行距離と充電時間の問題は今のリチウムイオン電池では解決出来ないし、セグかけの問題も多いですしね。

 

プリウスPHVの電池の問題も色々出てくるとは思いますけど、どんな問題があるかこのブログで長期間にわたりインプレッションしていきますね。

しかしやはり夏と違って急激に電費が落ちてきたのは、やはり乗って見ないとわからないことですね。年間通して9.3km/kwhを達成するかと思えば今は大体6km/kwh。

もちろんエアコンはかけてます。しかしこんなにも寒さに弱いとは意外でした。

34km〜35kmある毎日の往復ではこの間で電池が無くなることはまず無かったですが、一度危なかったです。

 

TOYOTAも早急に普通の電気自動車を出すようですが、あまり手を出さない方が良いような気がします。全固体電池の登場を待ったほうが。

 

TOYOTAとパナソニックのでの協業の中にも全固体電池の事を書いてますね。

全固体電池は液体を使わないため安全性が高い上、リチウムイオン電池の倍の容量があり、充電時間も短縮出来ると。

まさに電気自動車向けのバッテリーと言えるでは無いですか?

全固体電池の搭載電気自動車はやく見てみたい気はしますね。

それまではまだまだPHVオススメです。

 

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