プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

寒さに弱いと書いたら一気に2℃までになっておまけに雪が積もりそうです。

PHV PRIUSPRIME WRCラリー エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

結構雪が降ってきました。

先程まで4℃くらいあってみぞれだったのに

2℃くらいまで下がり思い切り雪になりましたね。

 

ここまで降るとちょっと怖いので本日は長距離はプリウスPHVでは乗らないことにします。

まあ積もるのは年間2度位ですしあまり年内に積もることは少ないので

大丈夫かと思いますが

念のためです。

2℃です。標高200m以上あるこの地域は

寒いですし良く雪は降りますね。

昔の様に積りはしませんが、それも温暖化の影響でしょうね。

昔は1mくらい積もる事もありました。今はよく積もっても

20CM程度です。

そこは温暖化になって良かったのかな。

雪をスキー場や雪まつりの雪像だけで

無くもっと有効活用出来たら良いのですけどね。

 

近く貯蔵し夏の冷房に使う方法もあるそうですが

かなり貯蔵施設が必要ですし現実的では

全然無いですね。

 

ガスインジェクションヒートポンプのお陰で

快適ですが

コンプレッサーの音は結構やかましいですね。

室内からは感じませんが

室外ではかなり感じます。

やはり外気温が寒いせいか温度が上がるまで

ヒートポンプは時間がかかりますね。

 

本日はちょい乗りの3.7kmしか走っていないので

あまり電費は参考になりませんね。

ちょい乗りを3回してますから

電費もかなり悪いでしょう。

そうそうそう言えば近くで黒いプリウスPHV

ZVW52系見ましたよ。

 

TRD仕様にも見えましたね。

ナンバーが見たこと無いナンバーだったので

お初だと思います。

 

よく出会う白と黒とになりましたね。

私の赤と。少しづつ増えて低酸素社会を創るきっかけづくりにもなったら良いと思います。

先日11月20日の役員会では

豊田章男氏もかなりの危機感を発表していましたね。

好調とも取れる販売台数ですが

 

やはりEV化の急激な波などで危機感をより一層持たれたみたいですね。

 

豊田章男氏は自らもハンドルを握るレーサーだし

WEC(世界耐久選手権)に参戦したり18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)にYARISWRCに

復帰したりGRブランドを立ち上げたり頑張ってますよね。

 

一時のアメリカでのフロアマット事件は大変だったけど

あれでかなり飛躍されたんでは無いでしょうか(偉そうにすいません)

 

私自身もこのブログで燃料電池車(FCV)の時代なんて来ないと豪語していましたが

それは訂正させていただきます。

やはりEVにして中国の次々生まれるスモールハンドレッドと競争して

似たような電気自動車を造って売っても

 

大変なだけで儲けは出ないんですよね。

付加価値の高い差別化出来る商品でないと。

 

FCVなんかはまさにどこまりの自動車メーカーが造れる

クルマでは無いし、インフラだって大変だと書いたけど

今のトヨタの資金力なら出来るかも知れない。

PHVだってプリウスPHVが今のところ

EV走行可能距離は一番長いのでは無いですかね。

 

まあこれ以上長くても充電時間が長くなるだけで

2時間20分で空のバッテリーを充電できるのは

最高です。

電気自動車にして、300kmくらいでは走行距離は

短いしそれ以上のバッテリーを積むと

今度充電時間が長くなりますからねえ。

このバランスが今のリチウムイオンバッテリーと

 

充電時の電圧の問題で解決しない

やはり電気自動車は次世代のバッテリー

全固体電池等のバッテリーが必要ですよね。

 

その点、電気自動車をまた発売していないトヨタは正解だと思います。

NISSANリーフの中古車が大暴落しているらしいのも

 

やはりバッテリーの劣化と走行距離の問題だからですね。

 

・ドナルド・トランプの日本企業いじめや

・次世代ZEVに認定されないHVや

・シェールガスによるガソリン価格の低迷

・HVの締め出し

等色々感じられて

トヨタの応援の為に

低炭素社会実現の為に

若者ののクルマ離れを防ぐ為に

このブログを書いています。頑張って欲しいですね。トヨタ。

 

もうひとつトヨタ応援ブログも書いてます。

こちらのほうがトヨタを応援してるので

WRCとかも書いてます。

 

プリウスPHVに乗るはプリウスPHVのインプレッション記事が

メインになります。

ホント昔、和ろうそくがパワフィンに変わった様に

和紙が洋紙に変わってきたように

 

それ以上のクルマ業界の変革の時期です。

35万人もいるという大企業であるトヨタ

その大きな変革に着いて行けるか

本当に試練の時です。

 

がんばってください。 豊田章男社長

頑張れトヨタ!

私もこのブログ頑張る!!

 

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