プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

EV走行可能距離64kmでした。

PHV エコカー プラグインハイブリッド プリウスPHV

前回は連続テストでEV走行可能距離は実測71kmでしたが

昨日は64kmで電欠!

ちょっとショックですね。

 

スマホのPocketPHVの数値は

11日の朝 こんな具合ですね。

 

いつものEV走行可能距離が80km(エア・コンディショナーなし)

75.2km(エア・コンディショナーあり)でした。

 

 

 

 

それが17km 下りに下ると

EV走行可能距離は77.3km

72.6km

たった2.7km分で

17km分走った事になるけど

 

アカプリ子のお家はなんと標高210mなので

一気に下ると

充電するわするわで

一時80kmまで復活するくらい。

その後フラットな平坦地になるので

 

そこから若干電池は消耗しますが。

ずっと下りなら全然減るどころかずっと走ることが

可能ですよね。ずっと下りなら。

 

まあそんな道はどこにも無いし。あっても行き止まり。

人生も山も道も登りがあって下りもある

それが楽しいのですよね。時折辛い事が多いけど。

 

さてさて片道17kmを走行し

77.3km

72.6kmも残。これは楽勝。

ということEV走行可能距離のテスト。

 

しかし帰りに17kmを登ったら

41.7km 39.1kmまだ

グッとダウン。

 

今度標高差210mを登りきりますからね

 

でもこれだけあったらいけるんやないかと言うことで

 

 

 

2日目17kmを再び

下る下る。

意外と少ない電池容量の時は

復活しないですね。

満タンの時は2.7km分で17km走ったけど

 

 

 

今回は41.7km➖33.7km=8km分で

17km。随分消費しました。

 

しかしまだ30kmを走れるということなので

帰りもトライしましたが

 

なんとオドメーター

64kmのところでエンジンが急に掛かりました。

 

残り1.数キロというとこで気づいたので

停めて写真を撮ろうと思っていたら

最後の減り方は異常ですね。

スコーン!!!と減ります。

 

前に高速で走っている時 電欠寸前でみた時

ゴンゴン走行可能距離が減るのは分かるのですが

 

やはり下道でも最後は急速に減ります。

 

これは残り2.1kmとかでオドメーター(右側)

63kmくらいしか走って無いです。

 

急坂の途中で危ないと思っていたのですが

案の定。

 

そして今朝の充電状態。priusPHV専用充電メーターは

207.6kwhを指していますね。207.7との間くらいですが・・・。

 

 

 

そして充電前は201.1kwh

 

やはり6.5kwhくらいですね。ここは6.5kwh〜6.6kwhで

誤差の範囲で変わりませんね。

 

 

この6.6kwhという数字は変わら無いでしょう。

ほぼ6.5kwh〜6.6kwh。

カタログ的には6.47kwhですから

 

ほぼあってますね。最近までこの意味が良く分かって

無かったので

 

以前のブログはちんぷんかんなこと書いてるかもしれません。

が遡って訂正はしませんので

ご容赦ください。

 

アカプリ子も乗ることインプレッションすること測定すること

テストすることで成長していますので

 

広く大きな心で見守ってやってください。

 

そして今の走り 大体17kmの毎日の通勤で

標高210mの家から海抜0mに近い標高差200m以上も

極端な下りと登りを電費9.6km/kwhで走っているので

 

単純計算したら6.6kwh☓9.6km=63.36kmですから

昨日の数字64kmというのは妥当な数字ですよね。

 

先日の数字はソーラーで731kwh2日目の昼間

充電していましたからね。

 

それでPLUS7kmの71km走ったんですよね。

 

ソーラーパネルを付けたことは正解だと思って

いますが、全然ガソリンを使わない日の

為にあるっていうことは

 

良い事ですよね。二酸化炭素排出がpriusPHVからは

0ですからね。

 

充電元になる発電所から排出していますが

それでも半減はするはずですから。

 

大体分かってきたのでこのテストはやめようかな。

もうこの航路いやこの道路では電費を上げるのは

 

難しい。下りの時は一瞬9.7km/kwhになっていることも

あるけど0.1km上がっても

6.6kwh☓9.7km=64.02にしか

 

ならないから

極端に電費が上がる下りだけとかテストしても意味ないし

今度フラットな道でテストしてみますね。

 

68.2kmは走りますよ。もっと走るかな

涼しくなった

 

この秋がチャンスだと思います。

夏は色々厳しかった

 

何より夏の太陽光発電がたった3kwh/月 だったのが

残念でしかたありません。

 

やはり炎天下の駐車というのは車には厳しすぎますよね。

夏だけ屋根ありにするわけにもいかず悩ましい点ですね。

 

水でも巻きながら冷やしながらの駐車なら

発電するかもですね。

 

しかし電費も燃費も想像以上ですから

あまり気にする必要は無いですね。

 

とにかく、何度も書きますように

どんな電源から充電するかが

問題ですから。

 

日本の電気料金プランには夜間の電力が安いタイプが多々あります。

アカプリ子の場合も昼間の約1/3

 

外国の場合 昼間の電気は日本より安いところが多いでしょうけど

夜間の電力を安くしている国は少ないですからね

 

これを利用するだけで、1000kmも1000円で走りきります。

ガソリンを使用しなければ

 

それが昼間の電気とか使えば一気に3倍になると言うことですから

とにかくここだけですね。

まあソーラー発電とかで自家消費しても良いと思います。

 

アクセルをやさしく踏むことも非常に大事なのですが

どんな電源から充電することの方が大事なのです。

 

それでデュアルモーターも活躍するというものです。

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