プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

EV航続可能距離 80kmに達しました!

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題

EV航続可能距離80kmに達しました。

 

最近は毎日充電しています。

出発設定にしています。

 

朝7時に出発設定にしていると

少し早めに終わるようで

6時37分には充電が終わっています。

 

昨日は79.2kmのEV走行可能距離だったのですが

 

来ましたよ。夢の80km代

現実にはエアコンを掛けたときの66.4kmですけどね。

でも素晴らしいです。

カタログ値は68.2kmですから

エアコンを掛けても近くなってきました。数字が

しかしカタログでは68.2kmがエアコンをかけたときかそうでないかは

書いてないですね。

JC08モードがどんな条件かわかりませんね。

実際の走行に近いと言うけど

どんな条件かあまりわかりませんね。

 

国がすることですからホントわかりません。(笑)

 

 

ただ最近は慣らし運転も終わったので

(まだ3400kmを超えたところですしオイル交換もしていませんが)

 

結構アクセルを踏むようになりました。

上り坂でも基本電池があればEVモードです。

 

納車直ぐはチンタラ走って2日に一度充電で良いなんかとやってましたが

そんなにチンタラ走ったらストレスになるし

 

折角のビューン(石原さとみさん風に言って下さいね)

ビューンが勿体無いですね。

 

要するに大事なのは

いかに安く充電の電源を得るか?ですから

アカプリ子の環境だったら

一番は夜間の11円で充電するのが間違いなく安いからですね

 

充電カードも今ではしまってます。

長距離をドライブしても充電はしません。電池が無くなれば

HVモードで走ります。

充電コードも車庫の屋根に打ち付けましたしね(笑)

 

しかし、石原さとみさんがあんな笑顔でCMしてくれているにも

関わらずあまり見ませんね。

 

ソーラーパネルが装着されているプリウスPHVはアカプリ子のあCaplio以外に

1台だけ見ました。

 

モデリスタ仕様の白いプリウスPHVも見ました。

赤は隣町のディーラーに停まっている1台だけ見ました。

 

シルバーとかは何台か見ましたね。

何故そんなに走っていないのか

 

①納期が遅い

3ヶ月くらいかかるらしいですしね。

②あまり売れていない

ほんとあまり売れていないのでは無いかと思います。

前回の35系プリウスPHVほどでは無いですけど

 

思ったより高かったですから

430万円を超えてくると

他のクルマを選びますよね

ハリアーとかCROWNを

 

そしてそんなに出せる人はあまりガソリン代の事言わないから

少々燃費が悪くても気にならない

 

もともと経費とかで落とせる人もいますしね

 

アカプリ子の様に目的が

①低炭素社会を創る

②大変な環境に置かれるTOYOTAの応援をする

③若者にクルマのある新しい社会を提案し

クルマに乗ってもらう

 

ちょっと違ったかなあ(汗)

まあこんな感じだったと思いますが

 

目的がはっきりしないと選ばない車種だと思いますね。

ほんと実際に乗ったら燃費は断然良いし

静かでパワフルで快適

 

しかしそんなクルマは他にも山ほどありますからね。

 

この燃費を抜きにしたら

やはり燃費の事をもう少しわかりやすく

説明しないといけません

 

しかしこのブログを始めたとき異常に電動化は進んでいますね。

多くのメーカーや国が

内燃機エンジンの製造の取りやめを発表しましたからね

ドイツ FRANCE イギリス 等

 

やはり今年の大雨を見ても温暖化の傾向は加速され

深刻ですよね

 

もっともっと二酸化炭素の削減を訴えるべきですね。

クルマの電動化は必須です。

 

TOYOTAは苦戦しています。

電動化が遅れているからです

 

それは燃料電池車が主流になると思い

FCVの開発に力を入れたからです。

 

今はCOMSってコミューターしか無いです。一人のりで80万円くらいします。

 

一時はこれも研究してて

これで通勤すれば500円くらいでいけるかなあ

って計算結果が出て

 

プリウスPHVでも1000円だから

やっぱりプリウスPHVだよね

 

って参考にはなったけど

一人乗りでこんなにお金かけれないですよね

 

電池が切れたら走らないし68kmしか走らないし

実用的では無いですよね。

 

まあ近所で一台走ってたし

先日 エンジン発電機を搭載して走るコムズを見ましたが

本末転倒で笑いましたが

 

FCVも電気自動車出し、そのクルマの開発にはお金もかけたし

技術も習得し プリウスPHVにもスタイルのみならず

 

色々な応用をしたでしょう

しかし完全電動車の時代になってきています。

 

FCVはガソリンスタンドを水素ステーションに変えていくもしくは

新設をしていくという、文化を変えるというかインフラを再構築するというか

すごいことが必要です。

 

またその費用も莫大で民間も中々投資できません。

滅多にみないFCVを

 

だれが口を空けて待ちますか?

また無いでしょう。

でも急いで社長がリーダーになって

 

電気自動車を開発中ですが

結局走行距離と充電時間というこの相反する問題で

主流にはなれないでしょうね。

新型リーフももちろん

 

なりえません。

全固体電池のクルマを出すべきです。

 

テスラも充電時間と走行可能距離の問題は解決していません

そういった意味でまだ電気自動車を出していないというのは

正解かもしれません。

 

でもいづれは電気自動車です。

 

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