プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

phvの燃費が気になる方へ!とうとうEV走行可能距離も66.8kmになってきました。

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プリウスPHV

EV走行可能距離はカタログ上は68.2kmのプリウスphv!

私のアカプリ男は実に66.8kmまで伸びるようになりましたね。

68.2kmに達するのも時間の問題になってきました。ここいらはホント読者のみなさんも心配するところ

でしょうし、本当に68.2km走るのか、心配ですよね。心配で無い人も興味はありますよね。

 

アカプリ子も納車前は55kmくらいかなあって思ってました。

案の定、納車時は確かこの数字は55kmくらいだったと思います。それが半月あまり600kmでここまで来たからひと安心ですね。

現実に毎日17kmの距離を走る機会が多いのですが、これを2往復しても4〜5km残っていますから

実際は72km位走りますね。アカプリ子のプリウスphv赤プリ男はソーラーパネルを積んでますから

2日目の昼間多少充電してますからね。72kmまで伸びるのだと思います。

しかし

 

1日目は17km走ってもまだ60.9kmも走れるんですね。EVモードのみで。下り坂とは言えいかに回生ブレーキによる回収率の高さが伺えますね。

電費も9.6km/kwhにまでなってきました。これも納車時は8.0km/kwhくらいだったと思いますから

伸びますね〜。カタログ値が10.54km/kwhですからこれももう少しですね。

MITSUBISHIの軽四でも問題になったようにカタログ値と実燃費の差はかなり違いますよね。

周りの軽四の人もカタログ値は30km/㍑くらいですが、みんな17km/㍑〜18km/㍑くらいの人が

本当に多いです。

まあカタログ値がどうかと思いますけど、エンジンの排気量の小さい軽四は無理があるのでしょうね。

軽四はせめて880CCにすべきですね。そしてもう少しだけ大きく。安全の為にね。

田舎では軽トラが多く走ってますけど、この軽トラも880CCにして、荷室もキャビンも大きく強くすべきですね。荷物が積めれば生産性もより高まると言えるもんです。

そしてサスペンションの板バネは早く止めるべきですね。荷物を積むと逆に反ってとても危ないです。

とてもね。貴重な農業後継者をこんなことで無くしてはいけません。また軽トラの件は後日書きますね。

 

しかしカタログ値にせまるプリウスphvの燃費!すごく無いですか?

でもこの数字より大事なのは電気代!電力会社の契約のメニューにもよるのですが、夜間電力の安いメニューでこの安い時に単相200Vで充電することがとても大事です。

アクセルの踏み込み加減より大事ですね。

中には昼間の電気代の1/3くらいのメニューも存在しますから。

急速充電器は16.2円/分 これも極力使わないほうが良いです。

今のところアカプリ子のプリウスphvは1km走るのに1円くらいです。

 

もっと諸元を発表したいと思いますが、まだまだデータや実績が少ないのでちょっと待ってて下さいね。

100km走るのに100円ですね。1000km走るのに1000円です。まあ洗車で1700円も使ってしまって

後悔してますけどね(泣)

ガソリンで走った事はまだ計算して無いです。ガソリンを全然使わないわけにはいかないですし

ガソリンが劣化するらしいのでやはりちょっとは使わないといけないですしね。68kmの範囲でしか活動しないとつまらないですしね。そんなつまらない記事だけ書いてても読まれないですし。

 

COMTECのドライブレコーダーも駐車監視装置で駐車中も録画出来はじめました。9時間録画モードなので

今度12時間にしてみますけどね。

HDRでは昼間は明るすぎる様です。昼間はWDR夜はHDRにしないといけないようで

もう少し乗りこなしてきたらここいらの細かい設定も試して見ます。

 

プリウスphvの装備は凄いし、説明書は厚いしいろいろ大変です。

 

 

しかしCOMTECの説明書はわかりずらいです。どうわかりにくいかまた説明しますね。

いつもご愛読ありがとうございます!細かい燃費をまた発表しますね。しばしお待ちを〜。

phvを選ぶ人はなんらかの燃費や電費に興味が高い方が多いかと思います。環境だけのために選ぶ人は偉いです。
そして走りで勝った人も知ってます。もっと燃費について電費について充電方法について知りたい方は是非コメント欄からご意見お願いします。

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