プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

zvw52プリウスphv納車4日目。昨日はバッテリーを空にしたので今日はおとなしく乗ろう。

PHV PRIUSPRIME エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

バッテリー空

 

アメリカで苦悩するTOYOTAの為に17年ぶりに購入したクルマ「プリウスphv」は正解でした。

目的の3つは

 

 

①低炭素社会を創る

②アメリカリスクを抱えるTOYOTAを助ける

③クルマのある新しい文化を創造する

 

この大きな3つの目標を掲げ日々ブログを書いています。

③の実現の為には、若者の車離れをなんとか解消する。必要があったので其のためにまるでスポーツカーの様に見えるように赤色を選択しました。そして少しでも維持費が安くなるようにソーラーパネル付きを選択したのです。

今のところ指をさして注目はしてくれませんが、ショップの前では多くの人が見ていたそうです。1年位たって多くのプリウスphvが

街中に溢れ出すともっとこのブログも注目されて来ると思います。

赤いスポーツカーの様に見える事と超低燃費とこの2つの記事で若者の心に火を付けようとしたのですが、使い始めて気づいた事は

やはりIOTですね。全てのものをインターネットで繋ぐ。(INTERNET OF THING)(だったかな?)ですが、

このプリウスphvの繋がり具合半端で無いです。エンジンが掛かっても、ドアがロックされて無くても、充電が終わってもメールが来ます。煩わしい人は音を消して下さい。そして駐車してもどこに駐車しているかすぐわかります。これは都合の悪い人が多いとも思いますので2ヶ月に1度その設定が自動的に切断されるそうです。TOYOTAもその辺りの下半身事情で離婚騒動になり、責任を問われるのが

怖いのでしょうね。でもそれは悪魔でもオーナーの責任で所在を明らかにされたくないお人はこの設定を最初からしなかったら済むことですね。ナビだけで無く、T−ConnectやPocketphvやそして家とも電源でつながる。まるで走るパソコンで。エンジンスタートの事をついつい再起動って言ってしまいます。

 

このようなスマホ感覚繋がり感覚をもっとブログで訴えることにしますね。まあ響かんかもしれませんが、継続していきます。しかしこのつながり感は半端ないですよ。クルマと人。人より裏切らない気はします。アカプリ男はね。

 

しかしブログでの繋がりもありました。早速、TOYOTAの営業マンさんはOBD2を使用していることで、Eケアが使えないと。Eケアと言うのは、プリウスphvのエンジンやバッテリーの状況をセンターで精査し、アプリやナビ等で知らせるものです。

 

アカプリ子は OBD2でCOMTECのレーダー探知機に繋ぎそこからオイル量は水温や120項目のエンジンデータを拾うので何もT−Connectのセンターで見てもらう必要は無いので良かったかもしれませんが、毎回再起動(笑)する度にナビ画面から「Eケアに登録しますか?」「登録に失敗しましたが良いですか?」などど確か3回くらい問い合わせがあるんですね。これ毎回ですよ。出来ないとわかりながら毎回「はい」や「いいえ」押すなんてWindowS🔟並に面倒くさいやないですか?

 

それを解決してくれたのがこのブログの読者さん。コメントでT−Connectの設定より先にOBD2に挿入したのがいけないと簡潔にアドバイスを頂き、本日納車4日目にして解決しました。ホントありがとうございます。ブログを書いていた甲斐がありました。

そしてプリウスphvならでは問題かもしれないですけどプリウスphvならではの繋がりでもありますしね。

これでひとつ負担感が消えました。気がかりがですね、消えたんですよ。ひとつ。みんなたくさん其のような気がかりはお持ちでしょうが、些細な気がかりも仕事や運転に支障がある場合がありますから、この開放感と言うのは半端ないです!

 

 

何かと希薄な日本の人間関係、クルマと人との関係!このブログでそこいらを見直すきっかけになれば気づきを与えられる様になればと願ってやみません。

 

 

 

さてさて納車4日目の充電の話

昨夕のドライブの後、バッテリーは全く空では無いでしょうが、EV走行可能距離は0kmになってました。

そしていつもの様に7時出発の充電予約ですが空にしたせいでより7時に近く

 

 

充電完了通知
 
T
 
 
今日, 6:29
 
 
受信トレイ
 
 

車両の充電が完了しました。

現在の車両の状態
●EV走行可能距離
59.1Km
※上記の内容は実際の車両状態と異なる場合がございます。

検知日時:2017/05/20 06:29

 

と朝6時29分にメールが来ました。音を消してますから後から気づいただけなのですけどね。

つながり感も少しうざいですかね。そういう時は設定もはずせますからね。わたくしアカプリ子はエンジンスタート時もメールが来るように設定しています。でもエンジンスタート時にメール来てたら慌てますから、音消してますけどね。やはりうざいですね。(笑)

いやはやTOYOTA応援ブログでラリー・ポルトガルの事を書いてこの新型プリウスphvの事を書いていたら昼になってしまいました。

しかし大きな問題がひとつ解決したので、心が軽いです。

ボンネットも開けて見ました。

しかしまだ新車ですね。キレイです。またコンパクトにこれだけのスペースによくあれだけのメカニズムをぶち込んでいますね。

ボンネットの裏の赤が薄いのが気になります。ここまで塗装する必要は無いのでしょうが、オプションで50000円以上もする赤出し

エモーショナルレッドきれいなのでここまで塗ってほしかったです。

 

ボンネットの内側薄いのが気になるでしょ?

 

そしてこのプリウスphvアカプリ男号で残念なのは

荷室 嵩高を上げたこの荷室は残念、荷物が入りませんね。一番残念な事かな。2人の荷物でいっぱいです。

2人で旅するくらいが丁度良いのかな。燃費も良いし。しかし7月には小豆島で合宿があって大変です。4人で行けるかなあ?

 

今年は荷物を減らさないとです。

みなさんもこんな写真が欲しいここが気になるその写真頼むってのがあればいつでもコメント欄からお願いします。いつもありがとうございます。

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