プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

チャレンジしないと成長はとまってしまう。ガソリンハイブリッドの次に来るもの。プリウスPHV。

PHV WRCラリー エコカー エネルギー問題 プラグインハイブリッド プリウスPHV

チャレンジしないと成長はとまってしまう。

どうしても売らないといけない。商品(クルマ)プリウスPHV

動画が出来てますね。社長直々にYOU TUBEに登場。

初代プリウスHVは1997年。石油ショックを経てどうしても必要だった環境技術と省エネ技術。当時はそのHVが売れる必要があった。

売れましたね。実に今まで1000万台です。大ヒットですね。

しかしそのヒットのお陰で各メーカー環境適合者を次々と開発し、プリウスHVを躍起になって最高の環境適合車の位置からずり落とそうと

頑張りましたね。EVも出たし、最近ではEVの専門メーカーテスラ等が頑張ってますしね。

社長直々に出てチャレンジし続けなければ成長は止まるんだ!」

と言い続けています。1997年ハイブリッド 2014年FCV(燃料電池車) そして2017年プリウスPHVだ。5年前にもプリウスPHVの35系出てたのに。

どうも

「あれは無かったことにしたいみたいですね」

75000万台しか売れなかったですしね。

5年間でそれも世界中で!

この売れなかったクルマを開発してもおそらく責任を取って配置転換なんて無いのでしょうね。自分自身も責任をとらないんですよね。大企業にもなると

逆に偉くなってたりします。

最近では35系のプリウスPHVは「いい製品だったけど、いい商品では無かった」とTOYOTAの人間自身がディスってますからね

お客さんはまたいるはずなんですけど、実際購入した人は可愛そうですよね。

あのスタイルはとても知的で上品で好きですけどね。内装も落ち着いていてジェントルでとても良い感じですけどね

ただノーマル30系の方が好きですね。PHVはメッキ加飾等余計な装飾で逆に安っぽくなっていますね。

HVとの差別化を図ったつもりが加飾で行ったのは失敗でしたね。その点新型52系プリウスPHVはとても差別化が図れていてとても良いと想います。想像と50万年以上の差額がショックですけどね。

これから返済なので気が重いです。

 

12,500台

 

52系プリウスPHV今度のプリウスPHVはなんと一ヶ月で12500台売りましたからねえ。それも国内だけですから

昨年から事前予約しているアカプリ子の赤いプリウスPHV(アカプリ男)は一向に届きませんけどね。

お陰でこのプリウスPHVの乗車体験記 インプレッションも燃費レポートもまだまだ書けませんからかなり苦労していますよ。

しかし街にプリウスPHVが走ったら走る広告になるのでこのブログを見てくれる人も増えると思いますよ。

現在は問い合わせ等も少ないですけどね。一番は充電方法。

家庭の100Vと200Vどちらを使いますか?

 

急速充電器もガソリンエンジンを使ってもそして

ソーラーパネルからも充電できますけどね原則家庭の200Vそれも深夜電力の契約で充電するのが大正解ですから。他では充電しないほうが良いですね。

特に急速充電は16.2円/分もかかりますからね

 

それで20分で8割がた充電しても40kmくらいしか走りませんからHVで走るよりかも相当高くなるんです。カタログ上の37.2km/リットルも走らないとしても30km/リットルだったら125円くらいでしょ?今 それならハイブリッドモードで走ったほうが絶対に安いですから。

 

まあ急速充電器は使わないほうが良いですね。それも電気自動車と比較すればかなり容量の少ないバッテリーだから少しづつ走って20分

40km走って20分と頻繁に充電しないといけないですから。あくまでも昼間は蓄電池をつかって1回だけ走って、その後はガソリンで走って深夜の安い電気代の時に

眠ってるときに知らぬ間に充電するのが良いです。タイマーでね。充電時間というのは、クルマも文字通り拘束していますから

人間も動けないから拘束している様なもんでね。時は金なりですからもったいないです。深夜の安い時間帯それもたった2時間20分の時間ですからみんなそれくらいは短くても眠りについてますよね。一番眠りに付いてる時間がオススメですね。朝早くなんてのは動く時も出てきますからね。一番動かない可能性のある25時から27時20分とか。人によって違うと思いますけどね。

 

 

知らぬ間に寝てる間にそれも電気代の安い深夜に充電してる。ってか勝手に充電してる感が無いと駄目です。

電気自動車(EV)の様に充電スポットを探しながらとか、神経質にスマホやNAVIの中の充電スポットを探し見るような事は体にも心にも悪いので

デュアルモーターの走りを楽しみながらそして68.1km走れるか楽しみながら走って下さい。

電池が無くなれば無くなるでソーラーパネルからの発電や回生ブレーキの発電やガソリンでの発電が

それぞれどれくらいかも楽しみながら走って下さい。

 

それくらいプリウスPHVを一言で言えるのは「電欠やガス欠の心配が少なく安心して運転を楽しめる」ところなんですね。毎月のコストが安くて修理代も少なくて(これはまだ不明)

いつもつながっていて、タイヤの交換代も安くてね。低コスト高満足な!

そんな新しいクルマのある新しいライフスタイルを提供しますよ。ご意見も待ってまーす。

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