プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

いよいよ明日発売!

プリウスPHV

いよいよ明日発売ですね。プリウスphv!楽しみですね。事前予約してますから

敢えて動く必要は無いのですが。紙媒体のカタログが届くのが楽しみです。しかしTOYOTAのアメリカリスクはホント顕在化してきましたね。1997年にプリウスを発売しました。世界中のクルマメーカーが

プリウスを目指して低燃費やら低炭素車やら出して来ました。テスラなんて言うメーカーも生まれて来ました。しかし今やアメリカはプリウスを見放す時を迎えてます。ZEV(ゼロ・エミッションビークル)と見なさない方向に向かっているのです。ここまでアメリカや世界のいや地球の環境に貢献し低炭素社会を実現しようと頑張って来たのに。

そこに発表されてきたのがこのプリウスphv。電気だけで60kmも走る。デュアルモーターでパワフル。ハイブリッドモードでも37km/リットル。電気代にも詳しい私にはぴったりですよ。結構飛ばすしね、

アカプリ子感激です。

さてさて石原さとみを起用したCM正月の箱根駅伝以来のCMですから、反響が楽しみですね。まるでソーラーパネルの太陽光発電のみで走るかの様な誤解を生みそうですが美しくクールなCMです。明日は昼からの発表の様ですね。

このソーラーパネル28万円もしたのですが、実際には一日太陽光で充電しても2km〜5kmしか走らないようですね。しかしこれが結構でかいですし、面白いんですよね。机上で電気代を計算してみても月に1000km走る人でも1000円くらいにしかなりません。もちろん家庭用電源で深夜電力を使用した場合です。この契約でそれも深夜で使って下さいね。間違っても昼間の電気や急速充電器を使用しないで下さい。全然ランニングコストが違います。実車が納車されれば具体的は料金プランや充電方法、そして実際のkwやkmを数字を上げて具体的に書きますから。迷ってる方は少しお待ち下さい。

こんな方にオススメです。

①毎日通勤に使うけど片道の距離が30kmまで

②戸建て自宅で駐車場あり

③プリウスが欲しいけどかっこ悪い

④とにかく新しい機能が満載のクルマが欲しい

そうですね。毎日通勤で片道が長くハイブリッドモードをたくさん使うとなんらプリウスHYBRIDでオーケーです。かっこ悪いけど。戸建ての自宅でなおかつ深夜電力が安い契約でないとランニングコストのメリットが出ないですよね。下手な充電方法をしてるとこれまたプリウスHYBRIDで十分なんです。元をとれません。低炭素社会も創れません。まあ使用量的には同じなのでこれは創れるかな。

そしてやはりスタイルですね。2017年1月プリウスはかなり販売量を落ち込ませました。プリウスとプラットフォームTNGAを同じくするC-HRにユーザーが移った感もありますがかなり落ち込んでます。

あのアクの強いデザインが駄目ですね。そのうちお大幅なモデルチェンジをしてきますが、プリウスphvと同じにしないでね。まあそれは無いと思いますけどね。旧モデルの30系のPHV が売れなかった理由のひとつが

ハイブリッド車と同じデザインで差別化が出来ていなかったせいですからね。

しかし11.6インチやエアコンやら太陽光やらニュースになりそうな新装備がいっぱいで。それらをこのブログにアップするのが楽しみですね。乞うご期待。
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