プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

NISSANは本当にEVで勝てるのか?

エコカー プリウスPHV

プリウスphvを注文して首をなが~くなが~くして待つアカプリ子。しかし中々来ませんね。いつ来るのでしょうか?まだ発売しておりませんから〜2月15日発売3月か4月納車の予定ですね。今は一生懸命トヨタの職人さんたちが心を込めて造ってるのでしょう。早く来ないかなあ。来たらみなさん一番興味のある電費。徹底的に得する充電方法と。とことんphvのある生活をブログにアップしますよ。今しばらくお待ち下さいね〜。

さてさてプリウスphvの購入理由はひとつは「低炭素社会」を創るためもうひとつは「次世代環境適合車で迷走するトヨタを応援するため」ですね。もちろん快走するWRCやWECも応援していますよ。

<さてYahooに気になる記事がありましたので拝借して>

日産は本当にEVで勝てるのか?って記事ですね。

最後の環境適合車はEVだと思います。しかしまだ早すぎます。いま無理して売っても評判が悪くなるだけだし、毎月の急速充電代金を2年間無料にするなんていう施策も駄作で体力を奪うだけです。充電池の改良が進めばEVです。進化が早くなってきてますからもうすぐだとは思いますけどね。

「テスラみないな市場があるとは思わなかった。教えられた」と話すのは日産自動車開発担当副社長。坂本秀行。アメリカベンチャーテスラ・モーターズを率直に評価する。

ええ!?そんなん分かっていたことやん。リーフのデザイン。オーストラリアのカモノハシみたいな顔にしといて何を言うんでしょ?EV(電気自動車)であれば

部品点数が少なくて済むし、熱対策もエンジンほどでは無いので設計の自由度が増すやん。そんな事もわかってなかったんですかね。

静かでトルクフルなので、高級車にもマッチするのも分かってたはず。何をいまさらって感じではありますね。

まさにカモノハシデザインですね。このリーフを持ってる後輩もいたりしますが

24kwTYPEでですね360万円したらしいです。リチウムイオン電池が高いですからね仕方が無いですね

今は24kwと30kwと2つのTYPEがありますが、航続距離がそれぞれ228kmと280kmですね。短すぎるんですよね。せめて500kmは走って欲しいです。

しかしこの航続距離は短いけど充電時間はとても長く必要なんですね。単相200V15アンペアで30kwタイプが約11時間。24kwタイプで約8時間。空の状態から満タンまでかかります。こんなに掛かったらオトクな深夜電力のみの充電は出来ないんですよね。

急速充電器

急速充電は200Vの電圧を500Vくらいまで昇圧してますから、早く充電できます。しかし無理があるので80%までしか充電しません。それが30分ほどかかります。

高速道路を2時間走り30分充電はあまりにも時間がムダなんですね。充電器が他の車で塞がっていたりしたら眼も当てれません。そんな経験ありません?それも充電が完了しているのにまだ充電プラグがくっついたままとか充電していないのに駐車しているとか。なにせバッテリー残量を気にしながらの走行はストレスです。

充電器を探しながらの走行も。イライラ運転はいけません。

走りながら給電できるとか、バッテリそのものを交換するとかインフラの再構築とか。ドイツの様に極端に電圧をあげ超高速で充電するとか。環境や電池の性能が変わらないとEV主導にはなりませんね。だからまだphvなのです。

しかし日産のリーフは責任が大きいです。もう少しカッコよく作ればもっと早くEV社会が来てたかもしれません。

次のモデルに期待します。

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