プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

テスラ史上最強のEVレーサー初公開!

エコカー プリウスPHV

新型プリウスphvを首を長くして待つ赤プリ子です。しかしまだまだ来ませんね。

先日phvやEVで耐久レースをやったらいいと書きましたら

早速あのイーロン・マスク率いるテスラ・モーターズから最新のEVレーサーを発表しましたね。

2017年から開催予定のEVマシン専用レース「エレクトリックGTチャンピョンシップ」と言うのがあるのですが、流石!みんな考える事一緒です。

最終的にはイーロン・マスクが言うように究極のエコカーはEVだし、走るときには一切排出ガスも何も出さないし民生用の電気を使えば本当に安い。最終的にはEVだと想う。いくら水素が無限にあって、それを活用したいと言っても新たなインフラの投資になるし、いくら投資しても主流にはならないと想う。燃料電池とモーターとシステムが複雑になって部品が増えれば結局昔と同じこと。

但し、EVはまだまだ不完全なモノと思ってる。

一番は航続距離が短いと言うこと

それを克服するためには大容量バッテリーが必要だと言うこと。そしてその大容量バッテリーを充電するには時間が掛かるということ。

そして重たいと言うこと。

「時は金なり」ここですね!

走る時間が短く充電時間が長い。200kmなんてあっという間ですからね。高速道路を走ると。そんな片道100kmのところ走って途中で急速充電なんて考えられない。民生用の安い深夜電力もその時間帯に充電できない。充電中は動けない。

コンセントにプラグが繋がっているように人間もそこで縛られると言うことですよ。外に動けないのですから。

その間家でやることがあれば良いのですけどね。

このテスラ・モーターズのEVレーサーは「モデルSP100D」をベースに開発されました。ベース車両より約500kg軽量化したボディに

合計778PSを叩き出す電気モーターを前後に搭載。0-100km/h加速を2秒で駆け抜ける。この数値は世界最強のスーパーカーと称されるブガッティ「ヴェイロン」の2.6秒をも凌駕する。

500kgの軽量化?ってバッテリーはどうしてるんですかね?距離が短い?スーパーキャパシタを使う?

しかし、この様なレースは大事ですよね。

昔本田宗一郎氏が「レースは走る試験場」とか言ってましたけど

EVのまだまだ不十分な電池性能をレースなら早く充電して早く走らないと行けないからそこをクリアする必要がありますからねえ。

レーサーやサーキットに答えがあるかもしれません。私は道路から充電しながらとか電池パック自体を交換するとかそんな方法が一番早いかなと想うんですよね。ヨーロッパの様に官民挙げてEVの社会を作り上げる必要がありますよね。

これも注目したいレースです!

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